ワクチン接種会場デモンストレーション実施中

現在、日本国内においてワクチン接種に向けての準備が進む中、各地では接種会場の設営に向け、様々な検討がなされております。西尾レントオールでは、どのような場所や条件であっても円滑に会場を設営するためのご参考にしていただくべく、厚生労働省が発出した「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」に基づいた会場のデモンストレーションを2月3日から18日まで(予定)大阪・咲洲(さきしま、詳細下記参照)にて実施しております。 一般向け公開はしていませんが、自治体関係者、医療関係者の皆様のご視察等は承っております。ご視察に際しては会場内の人数制限の関係上、事前予約制とさせていただいておりますので、申込みフォームよりお問合せください。

 

 

■デモンストレーションについての概要

日 程:2021年2月3日(水)~18日(木) ※土日祝を除く
時 間:【2月3日】13:00~17:00 【2月4日~18日】10:00~17:00
場 所:(仮称)西尾レントオールR&D国際交流センター 建設予定地 東側
(大阪市住之江区南港北1丁目)
「GoogleMAP」

 

【ご視察予約フォーム】

お申込:デモンストレーションのご視察を希望される方は、下記URLフォームにて事前予約のご登録をお願いいたします。

こちらからお申込みください。

https://bit.ly/3oB57Gh


その他:会場の様子を後日「西尾レントオール公式チャンネル」にて公開いたします。

西尾レントオール公式チャンネル

 

 

●仮設ワクチン接種会場 設置サポートのご案内

 

ワクチン接種開始に向けて屋内・屋外「仮設ワクチン接種会場(ワクチンセンター)」各会場ごとのレイアウト計画・備品計画・運営計画など必要に応じて「円滑に会場運営」が行えるように、厚生労働省の示す手引きに準拠したご提案 をさせて頂きます。

 

●テントを使用した場合の会場レイアウト案

 

 

受付から接種済み発行まで、ひとつのテントで行うことが可能で、受付→同意書記載→待合所→予診→接種→接種後待合所→接種済み発行の流れが一方通行で分かりやすく効率的に、そして安全にレイアウトされた導線で行います。

 

●システムパネルを使用した各種ブースの設置

 

 

安全を確保したワクチン接種エリア
予防接種を行うスタッフの安全を確保するために、人の流れをコントロールし、一人だけがワクチン接種エリアに入るようにし、運営開始後に必要に応じて部屋割りやレイアウトの変更をすることも可能です。

 

プライバシーを守る救護エリア
鍵付き個室を設置することで救護利用者のプライバシーを確保できます。その他、更衣室からスタッフの休憩室、医療機器の保管室まで依頼者のニーズに合わせたセンターの構築を実現させます。

 

●仮設テントの設置

 

アルホールテント各種

 

施設利用に制限がある場所には敷地内に合わせたテントを屋外に設置することで、臨時施設としてご利用頂けます。

 

・間口4m~30m 奥行5m単位で増設可能

・室内に柱無しのワンフロア空間を実現

 

●無線通信環境の確保

 

無線中継対応 無線LANシステム「PicoCELA PCWL-0410」

 

・会場のWifi環境を簡単に設置できます。

・アクセスポイント間を無線で中継。LANケーブル要らずで会場をネットワーク化できます。